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サウナの12分時計は、実は○万円もする!? サウナタイマーは発明品だった

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更新日:2017年04月27日
    みなさんにとって、一番おいしいビールの飲み方はなんですか? 仕事終わりに家でテレビを見ながらの1杯、奮発して買ったおつまみと一緒に楽しむ1杯……どれものどがゴクリとなりますが、サウナでいい汗をかいてからの1杯!も最高ですよね。

    ところで、サウナに行くとよく見かけるのが「12分」の時計。ほかでは見かけないこの時計、発明品であることを知っていましたか!?

    ○時を刻む針がない! 不思議な12分時計の歴史

     
    サウナタイマー 12分計 KENKO 50Hz
    サウナの壁に掛けてある12分の時計。一見、普通の掛け時計に見えますが、○時を刻む針がなく、0分〜12分を刻むための短針と、秒を刻むための長針しか存在しません。「12分時計があるから」という理由で、なんとなくサウナに12分ほど入っている人も多いのでは。

    ちなみに、この時計が12分で作られている理由は、一般的にサウナの入浴時間は8分〜12分程度が最適とされているから(もちろん、初心者や健康に自信がない人は無理は禁物です)、また、時計の見た目が12分割になじみがあるからなど、諸説あるようです。

    この12分時計は「サウナタイマー」と呼ばれており、いくつかのメーカーから販売されています。一般的な掛け時計とは違い、どれも文字盤が見やすいシンプルなデザインなのが特徴です。

    中でも、時計の中心にある緑の四角の中に「12分計」と書かれたタイマーは、多くの人が見かけたことがあるのではないでしょうか。これは、1970年に日本で初となるサウナタイマーの開発・販売を行い、今も製造を行っている株式会社スタックのものです。

    数々の発明賞を受賞! 値段も4万円近くする

    このスタック社のサウナタイマーは、一見シンプルに見えますが、実はアイデア商品として高い評価を得ています。1985年の発明大賞功労賞の受賞をはじめ、発明にまつわる数々の賞を受賞。一般的な時計と同じように見えて、針の進み方がまったく違うことを考えると、発明品というのも納得です。

    さらにこのサウナタイマー、耐熱温度は110度となっており、熱にも強い構造になっています。値段も4万円弱ほどし、意外と高級品なのもポイント。でも確かに、普通の時計では熱ですぐに壊れてしまいそうですし、過酷な環境に耐えられる時計を作るのは大変なことなのでしょう。

    ちなみにスタック社の創業者である初代社長・米良勅夫は、自らの病の克服のためにサウナに通う中で、この12分のサウナタイマーのアイデアを思い付いたのだそうです。

    まとめ

    スーパー銭湯やスポーツクラブ、ホテル・温泉など、さまざまな場所で目にするサウナタイマー。私たちがサウナでリラックスして、いい汗をかいて、おいしいビールを飲むことができるのも、このサウナタイマーがあるからかもしれません。サウナに行ったときは、ぜひサウナタイマーの細かな部分に注目してみると、その発明品としてのすごさを実感できるはずですよ!
     

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