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期間工の仕事はマジで辞めとけと言われる10の理由

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更新日:2019年07月12日

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    こんにちは、ものコレ編集部です!

    工場勤務の雇用形態には、主に「正社員」と「期間契約社員(期間工)」があります。
    ところが、実際に働いた方の評判を聞いてみると、「期間工は辞めとけ!」と言われてしまうケースが多いようです。働き方によってこのような違いがあるのは、一体なぜでしょうか?

    今回は、「期間工は辞めとけ!」と言われる理由についてご紹介していきます。これから工場勤務をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

    雇用期間が短いため生活が安定しない

    期間工の働き方は、雇用期間があらかじめ定められているのが特徴です。最短で3カ月以上、長くても2年11カ月までが、雇用期間の一区切りとなっています。
    そのため、同じ会社で何十年も働き続ける正社員と比較すると、安定して働き続けられる期間が非常に短いといえるでしょう。

    雇用期間が過ぎたら、また新たに仕事を探さなければなりません。その先に就職できる保障がないため、将来の安定性にやや心配があるのが問題です。
    短期間にまとめて働いて貯金をしたい場合など、特別な事情がある方には適しているかもしれませんが、将来性を考えると正社員のほうが安心して働けます。 

    ボーナスがもらえない

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    正社員として働くと、給与のほかに年に複数回のボーナス(賞与)が受け取れます。
    このように安定した給与形態があるため、1年で稼げる総額を比較したとき、ほかの雇用形態と比べて多くの収入を得られるのです。
    それに対して、期間工には正社員のボーナスに相当するような制度がありません。

    期間工が給与のほかに受け取れるのは、契約期間が満了したときに支給される「満了慰労金」や「満了報酬金」などです。
    いずれもまとまった金額を受け取ることができますが、あくまで退職する段階で支給されるものであり、また契約期間の途中で退社する場合には支給されません。 

    途中退職ができにくい

    期間工として働き始めると、途中退職によって失業保険の受給ができなくなるリスクがあるため、注意しなければなりません。
    失業保険の基本手当を受給するためには、「過去1年のうちで6カ月間以上働いている」という要件を満たす必要があります。

    失業保険の基本手当は、次の仕事が見つかるまでの生活を維持するための大切な資金です。
    期間工は契約期間が満了する前に途中退職が可能ですが、退職する時期によっては失業保険の受給に影響が出るリスクを考慮しておきましょう。 

    自動車のライン作業は重労働で過酷

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    期間工の仕事内容は、会社によって異なりますが、基本的には重労働を行うことになります。
    特に自動車工場のラインの中には、重たい部品を持ち上げたり体に負担のかかる姿勢で作業したりするため、体力が求められる作業が多くあります。
    しかし、作業内容は会社側が指定するため、自分で選ぶことはできません。

    比較的楽な作業が割り当てられる可能性もありますが、ほとんど期待できないと考えておいたほうが無難でしょう。
    過酷な重労働が毎日のように続くと、その後のリスクを顧みずに無断欠勤をしたくなってしまう人も少なくないようです。体力に自信のある方でなければ、続けるのは難しいかもしれません。 

    毎日が同じ作業で頭がおかしくなる

    期間工としてひとつ1つの作業を割り当てられると、その後はずっと同じ作業を任されるのが一般的です。
    仕事に慣れるまでは作業内容を覚えるために頑張る日々が続きますが、慣れてからは毎日のように同じ作業を淡々と繰り返すことになるでしょう。

    人によっては単調な作業内容に飽きてしまったり、退屈すぎて眠気を感じたりすることがあるようです。
    しかし、それでも作業内容を変えることはできません。毎日のように同じ作業で、頭がおかしくなりそうだと感じて、突然に仕事をバックレたくなってしまう人が少なくないようです。 

    労働環境が悪い

    期間工の労働環境は、ほかの仕事と比べて劣悪である場合が多いようです。特に特殊な作業を行う工程では、夏の暑さや冬の寒さが過酷な環境で働く可能性があります。

    たとえば、自動車工場にある鋳造・鍛造という工程では、高温で鉄を溶かすため非常に暑い中で働くことになります。こまめに水分補給を行い、熱中症を防がなければなりません。

    その一方で、冬場になると屋外の冷気が入り込む工程もあるため、手がかじかむほどの寒さの中で働くこともあるようです。指先を使う工程では、冷えによる痛みに耐えて作業をこなす必要があります。 

    期間工はスキルが身につかない

    一般的な仕事の場合は、過去に経験した仕事のスキルを別の会社でも役立てられることがあります。
    しかし、期間工の仕事で身につくスキルは、基本的に別の会社や別の業務に役立ちにくいのです。
    将来、就職したい業界や企業などの目標があっても、期間工の仕事を通してスキルを高めるのは難しいといえるでしょう。

    期間工の仕事内容は、工場の一部の工程で同じ作業を繰り返すというものです。
    仕事に慣れると作業が上達することがありますが、そのスキルはひとつの工場のひとつの工程でしか通用しません。
    仕事を通して自分の将来につながるスキルを身に着けたい方にとっては、不向きな仕事だといえます。 

    裁量の大きい仕事に携われる可能性が低い

    期間工は契約期間が満了になれば退職となります。そのため、会社側が期間工に任せる仕事はどれも未経験でもできる単調な仕事ばかりです。
    仕事の責任が少ないことから、大きなプレッシャーを感じなくて済むのはメリットですが、その一方で人によっては仕事のやりがいを感じにくくなります。

    仕事を通して他人から認められると、仕事のモチベーションが高まりやすくなります。
    しかし、期間工は契約期間が定められているため、裁量の大きい仕事に携われる可能性はかなり低いのです。
    自分の成長を実感できず、張り合いのない毎日を過ごすことになるかもしれません。 

    正社員と比べて社会的信用度が低い

    正社員の働き方は、社会的信用度が高いのが特徴です。安定した収入があるためローンの審査を通過しやすく、クレジットカードなども問題なく作れます。
    これに比べて、雇用期間が限られていることから生活が不安定な期間工は、社会的信用度が低い働き方です。
    ローンを組めなかったり、クレジットカードの審査に落ちたりと、社会的信用度の低さが原因で不利になる場面が多くあります。 

    正社員と比べて転職活動が不利

    期間工として働いた実績は、転職活動での評価につながりにくいといえます。
    正社員として働いた実績があれば、所属していた会社の名前から信頼感をアピールしたり、業界や職種の経験をアピールしたりできるでしょう。

    しかし、期間工の場合は職歴がアピールにつながりにくいのです。
    アピールポイントが少ないことから、転職活動が不利になると、次の仕事が見つかるまでに時間がかかってしまうおそれがあります。 

    どうせ働くなら期間工より正社員!

    期間工として働くよりも、働くなら正社員を目指しましょう!どうせ働き続けるのであれば、正社員として同じだけ働き続けたほうが、収入面でも将来性でも良いことが多いのです。
    たとえば、期間工ではなく正社員で働くと、以下のようなメリットが得られます。

    • 収入が安定している
    • 福利厚生が充実している
    • 裁量の大きい仕事ができる
    • 銀行ローンが組みやすい
    • 転職活動が有利になる

    正社員になれば、安定した暮らしができるようになるかもしれません。
    期間工ではなく正社員として働ける求人をお探しの方は、ぜひこちらのサイトを正社員の仕事探しにお役立てください。

    全国の正社員の工場求人一覧

    まとめ

    今回は、「期間工は辞めとけ!」と言われる理由についてご紹介しました。
    一般的に、期間工は仕事内容や労働環境が過酷な傾向にあります。仕事にやりがいを見出すのが難しく、スキルアップにつながりにくいため、転職活動でも不利になりやすいといえます。

    働くのであれば、やはり正社員として安定して勤務したほうが好ましいといえるでしょう。
    工場勤務で正社員と期間工のどちらを選ぶべきか迷っている方は、ご紹介した内容を踏まえたうえで検討してみてください。

     

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