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これを知らなきゃオトコじゃない。歴史に名を刻んだ名車たち 第3回:スバル インプレッサ

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更新日:2018年04月24日

    「1万1千回転までキッチリ回せ!」……この熱いセリフに思わず震えた車好きも多いはず。人気漫画『頭文字D』といえば主人公・藤原拓海の愛車“ハチロク”が有名ですが、彼の父であり“伝説の走り屋”といわれた藤原文太の愛車も多くのファンを持つ名車です。

     

    その名車とは、スバル・インプレッサ。最近では「痛車」の定番車という新たな一面も見せていますが、その魅力は一体どこにあるのでしょうか。

     


    ドコドコ音が魅力? スバル特有のエンジンとは

    C033_01.png

    引用元:スバル
    https://www.subaru.jp/accessory/impreza/

     

    インプレッサが初めて登場したのは1992年のこと。軽量なボディと力強いターボエンジン、四輪駆動が生み出す軽快な走行によって当時の走り屋たちをうならせた初代インプレッサは、今でも根強い人気を誇る1台です。

     

    また、セダンとスポーツワゴンの2種類のボディタイプを用意し、さらに排気量を豊富なバリエーションから選べるなど、ユーザーの好みを反映しやすい車であったことも人気の理由であったといえそうです。これまでに5回のモデルチェンジをしながらスバルを代表する車種として確固たる地位を築き、「スバリスト」と呼ばれる熱狂的なファンを多く生んでいます。

     

    インプレッサ、そしてそれを作るスバルの最大の特徴といえば、日本で唯一製造を行う「水平対向エンジン」。車両の重心を低く抑えることができ、さらにエンジンのピストン運動が左右に向かい合う形になるため、走行時にエンジンの振動を抑制できるのが魅力です。

     

    このエンジン形式に虜になるファンは多く、特に初代では水平対向エンジン特有の「ドコドコ音」を味わうことができました。この殴りつけるようなドコドコ音は「ボクサーサウンド」とも呼ばれ、走り心地だけでなく、音でも走り屋たちを魅了してきました。

     

    さらに、インプレッサの人気に火をつけたのは、WRC(世界ラリー選手権)への長年にわたる参戦です。クネクネの峠道や砂ぼこり立つオフロードを駆け抜ける姿は、テレビのニュースやゲームセンターのレースゲームなどで誰もが見たことがあるはず。WRCでは常にトップ争いを演じたことから、インプレッサの世界クラスのポテンシャルを知らしめることとなりました。

     


    痛車好きにも愛される理由は、洗練されたデザイン!
    C033_02.jpg

    引用元:スバル
    https://www.subaru.jp/accessory/impreza/

     

    当時のインプレッサは今も人気があり、中古市場で高値がつくこともしばしば。さらに面白いのは、インプレッサが「痛車」の定番となっていること。痛車といえば、アニメやゲームのキャラなどの絵を車のいたるところに描くあの車です。

     

    インプレッサと痛車……なぜこの2つが結びついたかというと、まずインプレッサは代を重ねるごとに車が大きくなり、キャラの絵を描くスペースがたっぷりできました。中でも見た目の印象を左右するボンネットが大きいインプレッサは、「“推し”キャラを世間にアピールしてナンボ」ともいえる痛車にはぴったりなのです。

     

    でも、それだけではありません。痛車は車に絵を描いてデザイン性を高めるのがポイント。ということは、そもそものベースとなる車のデザインにもこだわる必要があります。そこで評価を受けたのが、インプレッサの洗練されたデザイン。もともとその無駄のないデザインを好む人は多くいましたが、痛車ブームの中で優れたデザイン性が再び脚光を浴びたのです。

     

    痛車として相性のよさを発揮しているインプレッサですが、アニメ制作会社の大手・ガイナックスと公式コラボによる痛車を限定1台で発売するなど、スバル自身もすっかり乗り気のようです。今後、もしかすると皆さんが好きなアニメやゲームとのコラボも生まれるかもしれませんね。

     

    そんなインプレッサは、2016年に新型となる5代目が発売されました。スバルの知見や技術力を詰め込んだ「スバルグローバルプラットフォーム」を初めて採用した1台であることからも、同社がインプレッサへかける情熱や想いの強さが感じられます。

     


    まとめ

    スポーツカーのファン、そして痛車のファンまで、時代を超えて人気を集めるインプレッサ。その中でも新型インプレッサは、次世代のスバル車の枠組みになるともいわれており、スバルの今後を占う重要な1台となりそうです。私たちを魅了し続けるインプレッサがどのように発展していくのか、今後も注目ですよ。

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